お見合いしたいって父にいったら今さら遅いと言われた

姉が急に実家に戻ってきたと思ったら、あれ程嫌がっていた地元での就職先を死にもの狂いで探し始めた。都会での生活に見切りをつけたのか、それとも都会からはじき出されたのか。しかし元々働き口の少ない田舎町で、少し年齢もいってしまっている姉に丁度よい就職先なんてそう簡単に見つかるはずもない。アルバイトやパートならまだしも、姉はあくまでも正社員で仕事を探しているらしいのだ。何か取柄があるわけでもないし、なかなか厳しい就職戦線だろう。

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さらには、お見合いしたいって父にいったら今さら遅いと言われたらしい姉は、まさに八方ふさがりという感じで落ち込んでしまっていた。父が姉にお見合いを勧めていた時、姉はまだ20代前半で、田舎町ではギリギリの婚礼期だった。しかし今では、姉の年齢だと出戻りだと思われても無理はなかった。急に都会から戻ってきて、就職だお見合いだと騒ぐ姉に、いったい何があったのだろうか。


就職も決まらずお見合いの話もなく、日々実家でニートのように過ごしていた姉の元に、突然ある男性が訪ねてきた。姉は最初ひどく驚いて、そのあとものすごく何か怒ったかと思ったら、今度は泣き出した。私や両親は最初、何が何だかわからなかったが、どうやらこの男性は、姉の元恋人だったようなのだ。

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とりあえず姉とその男性を二人っきりで話す場を設けて私たちは動向を窺っていたのだが、どうやら姉は、都会であの男性との恋愛にやぶれ、傷心のまま実家に戻ってきていたようなのだ。だから闇雲に就職を探したりお見合いをしたがったりしていたのだろう。しかしこの男性が訪ねてきたことでまた展開は違うものになるようだ。姉の心が晴れる展開になると良いのだが。